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君の足音で目を覚ますまで眠り続けたいと思っていた。
本当に世界に美しいものや理解できるものがあるのだとしても、あのとき君と見つけた流れ星が、スパンコールが、鮮やかに光るものが、本当は砂粒や路傍の石だったとしても、君の足音が止まるまで、自分は眠り続けたいと思っていた。
この身に積もった灰が重く、立ち上がるのも嫌になったことなど疾うに数えきれない。








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